「モデルハウス」で婚活はいかが−。未来のマイホームを想像しながら語り合うなかでパートナーを見つけてもらおうと、閉店したモデルハウスを舞台にした婚活イベントが10月18日、積水ハウス登美ケ丘モデル展示場(奈良市中登美ケ丘)で開かれる。文科省が育成を進める総合型地域スポーツクラブ「いこ増ッスルクラブ」の主催で、担当者は「将来のことも思い描きながら、楽しく気軽に参加してもらえたら」と呼びかけている。
会場となるモデルハウスは、2階建ての二世帯同居をイメージした5LDK。延べ床面積約230平方メートルの広々とした住宅だ。
参加者は、まず奈良県生駒市の北コミュニティーセンターに集合。午後3時半からゲームをしたり、円形になっての「アピール時間」を経て、午後5時ごろにモデルハウスに移動。その後はグループごとに部屋に分かれ、「お菓子の家」づくりに挑戦するなどして交流を深める。
「いこ増ッスルクラブ」は、市体育協会の事業の一環として平成25年に設立。準備委員会が発足した翌年の24年5月、ノルディックウオーキングを通じた婚活イベントを初めて開催した。以来、スポーツ以外の婚活も継続的に開催しており、いずれも人気で応募者は女性で定員の3〜4倍、男性は1・5倍にも上る。
人気の理由の一つは、高いカップル成立率だ。これまでで最高の43・3%というカップル成立率を記録した25年12月は、第4回婚活イベントとして市図書館で開催。計46人が参加し、10組ものカップルが誕生した。参加後のアンケートには、「こういう街に住んでみたいと思った」など、生駒市に対する好意的な意見も寄せられているという。
「モデルハウス婚活」の参加対象は、25〜45歳ぐらいの未婚者で、生駒市民か結婚後に市に住みたいと考えている人。定員は男女各15人程度(申し込み多数の場合は抽選)で、参加費4千円。
申し込みは、同クラブの公式ホームページの申し込みフォームから送信し、身分証明書や独身証明書などの必要書類を今月25日必着で郵送する。問い合わせは、いこ増ッスルクラブ(電話0743・73・8822)。
引用元:
「モデルハウス」で婚活、カップル成立率は上がる?【産経west】