20代から40代で、日本における患者数は100万人とも200万人とも言われている子宮内膜症。タレントの藤崎奈々子さんがおなかの痛みで入院し、子宮内膜症が見付かったことがご自身のブログを通じて発表されましたが、デリケートな部分の病気なので不安に思う女性も少なくないはずです。 



そこで今回は、米国の国立小児保健発達研究所などの情報を基に、婦人科を受診した方がいいかもしれない子宮内膜症の危険サインをまとめました。







■1:生理痛が年々我慢できなくなってきている



子宮内膜症とは、子宮内にあるはずの組織が何らかの理由で子宮外にできてしまう病気をいいます。



主な症状としては痛みがあり、毎月の生理痛が我慢できないくらいひどい女性は、子宮内膜症の疑いがあるといいます。相談も兼ねて婦人科に足を運んだ方がいいかもしれませんね。







■2:鎮痛剤の量が増えている、鎮痛剤が効かなくなってきている



生理痛で鎮痛剤を服用する人は、その量を一度紙に正確に書き出してみてください。少しずつ量が増えていたり、鎮痛剤を服用しているのに効かなくなっていたりする場合は、子宮内膜症の疑いがあるといいます。







■3:排便のときに肛門の奥が痛む



子宮内膜症は、子宮の内側の組織が子宮の外にできる病気だとお伝えしましたが、その子宮内膜組織が大腸などにできた場合は、排便のときに肛門の奥が痛むといいます。何か違和感がある場合は、念のため診てもらった方がいいかもしれません。







■4:排尿のときに尿道が痛む



子宮の内側の組織が尿道にできてしまった場合は、排尿のときに血尿や痛みが出る場合もあるといいます。違和感がある場合は、他の病気の可能性も含めて診てもらった方がいいかもしれません。







■5:生理以外のときに、おりものの量が増えたり、血が混じったりしている



おりものの量が目立って増えたり、血が混じったりしている場合も、子宮内膜症の可能性があるといいます。気になる問題がある場合は早目に受診をした方がいいかもしれません。







■6:性交のときに、奥の方が痛む



子宮内膜症になると、性交のときに膣の奥に痛みを感じるケースがあるそうです。何か気になる痛みが続く場合は、デリケートな問題なのでなかなか足が重たいかもしれませんが、念のため婦人科に相談した方がいいかもしれません。







■7:結婚後2年ほど経っても妊娠できない



子宮内膜症になっても、痛みが出ない人もいるといいます。ただ、そうした方の中には不妊がきっかけで子宮内膜症が見付かるケースも多いそうです。



子宮内膜症になったからといって必ずしも不妊になるわけではなく、その確率は50%程度だといいますが、結婚後2年ほど経過しても妊娠できない場合は、念のため診てもらうといいかもしれません。







以上、子宮内膜症のサインをご紹介しましたが、いかがでしたか? 



命をすぐに脅かす病気ではありませんが、放置していると将来的に子どもを産めない体になってしまうリスクもあるといいます。思い切って早目に婦人科で診てもらってください。




引用元:
放置すると不妊のリスクも…「子宮内膜症の危険サイン」7つ (BIG LOBEニュース)