医師や助産師、科学者らさまざまな分野の専門家が子育て支援について提言するシンポジウム「母乳育児支援フォーラム〜母親がラクになる子育て支援」が、つくば市竹園のつくば国際会議場で開かれ、助産師や保育士、子育て中の母親ら約220人が参加した。

 県とつくば市の授乳服メーカー「モーハウス」(光畑由佳代表)が主催した18日のシンポジウムでは、脳科学の専門家で、テレビなどの解説で活躍する黒川伊保子さんが「『しあわせ脳』に育てよう!」と題して講演した。

 黒川さんは、自身の子育てのエピソードなどを交え、豊かな心身の成長を促す生活習慣について脳科学的な見地からアドバイス。「時間をゆったりと使い、子育てを楽しんで」と母親らにエールを送った。

 このほか、母親が孤立しがちな産後1カ月の過ごし方などについて、小児内科医が講演。また、産婦人科医や助産師ら専門家と光畑代表、県子ども家庭課の担当者によるパネルディスカッションも行われた。

 4カ月の長女を連れて参加したつくば市の北智子さん(37)は、「家族の協力や、母親がいつも笑顔でいることの大切さを改めて感じた」と話していた。


引用元:
母親が楽になる子育て応援 茨城・つくばでフォーラム開催(産経ニュース)