母親ら皮膚炎防止など実践
学生が地域に入って学ぶ「コミュニティ・キャンパス佐賀」事業の一環。同大学母子看護学講座の鈴木智惠子講師の監修で、講義内容を練り上げてきた。講習で学生たちは「こまめに保湿を行うことで、アトピー性皮膚炎のリスクを3割程度抑えることができる実験データがある」と紹介。表皮が薄く、汗をかきやすい赤ちゃんの肌質に合わせたケア方法として(1)風呂上がりの5〜10分に行う(2)保湿液は少しベタベタするくらいたっぷりと(3)皮膚の線に合わせて−などのコツを伝授した。
4カ月の赤ちゃんと参加した坂本真央さん(26)は「気に掛けていたつもりだったけれど、塗る量や塗り方一つとっても新しい発見があった。学生さんと年齢も近いので尋ねやすかった」と話していた。学生たちは今後、市内の公民館などを不定期で巡回して活動を広げていく。
引用元:
赤ちゃんの肌守って 佐賀大看護学生にケア学ぶ(佐賀新聞)