インフルエンザの流行は落ち着いてきました。
ただ、例年だと、これからの季節にB型インフルエンザやロタウイルスの流行が始まります。
油断せずに過ごしましょう。
さて、小児科でも鼻がグスグス、目がかゆくて真っ赤っかという花粉症のような症状で受診するお子さんが増えています。
本物の花粉症のお子さんも増えていますね。
空気が乾燥したこの時期、強い風でホコリが目に入ったりして、同様の症状を訴えるお子さんも多いようです。
ただ、いずれにしても対処は同じです。
天気のいい日、元気なお子さんは外で走り回りたいところですが、時間を区切ってあげたほうがよいでしょうね。特に風が強い日は注意してあげてください。
そして、花粉やホコリを家に持ち込まないようにしましょう。
玄関先で、上着や髪の毛をはたいて、花粉やホコリを落としてあげてください。
おうちに入ったら、手洗い、うがいに加えて、顔や肌の露出していた部位をよく洗いましょう。
しかし、どんなにしっかり対処をしてもかゆいものはかゆいです。
子どもはかゆいと際限なくかいてしまい、まぶたまで腫らしてしまったり、
白目がむくんでゼリーのような状態にまでしてしまうことがあります。
そんな時は小児科に相談してください。
子どもでも症状に応じて、飲み薬や目薬を処方することができます。
花粉やホコリから身を守って、少しでも快適に過ごせるようにしてあげてくださいね。
引用元:
子どもでも花粉症(朝日新聞アピタル)