病児・病後児保育 開設補助延長へ
県が赤字穴埋めも継続
県は16日までに、病児・病後児保育を整備する私立保育園に対し、費用の一部を補助する事業を1年間延長する方針を固めた。開設当初の運営費の赤字を一部穴埋めする事業も継続する予定。2015年度予算案に関連事業費を盛り込む。
私立保育園が病児・病後児保育施設を併設で整備する場合、国が2分の1、市町村が4分の1、保育園が4分の1を負担する。県は12年度から保育園の自己負担分を補助しているが、15年度も実施する方針。
県によると、16日現在、県内では14市に34カ所の病児・病後児保育施設がある。県の補助を活用し、12年度に長岡市と南魚沼市の保育園が1カ所ずつ新設し、13年度に十日町市で1カ所が改築した。
県児童家庭課の土田まゆみ課長は「病児・病後児保育を行う予定がある保育園に15年度と期限を示すことで、前倒しで整備をしてもらいたい」と話す。
運営費の赤字穴埋めは、開設後1年目は200万円、2年目は100万円を上限に県と市町村が補助する。本県では14年度に始まった。
引用元:
病児・病後児保育 開設補助延長へ(新潟日報)