夫婦がともに仕事と家事、育児を両立させるため、東京都は、男性が家事、育児に積極的になるよう四こま漫画で促す「パパとママが描くみらい手帳」を作った。四月から区市町村で母子健康手帳と一緒に配り、子どもが生まれる前からワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の大切さを夫婦で共有してもらう。 (松村裕子)
手帳では、雌雄で子育てに励むとされるペンギンのイラストを活用。家事や育児で取り組むことを書きだして、役割分担を話し合うページを設けたほか、妊娠から育児までの支援制度や給付金などの情報を掲載した。
都が昨年十二月に発表した長期ビジョンによると、就学前の児童のいる父親の家事、育児時間は一日当たり七十七分(二〇一三年度)。これを二四年度に三時間に増やす目標を掲げており、都の担当者は「夫婦がともに考えるきっかけにしてほしい」と話している。
冊子はA5判十七ページ。東京ウィメンズプラザのホームページでも見られる。
引用元:
仕事・生活、夫婦で調和を 都が冊子 母子手帳と同時配布へ(東京新聞)