2015年の第5週目、RSウイルスは感染者は微減となった。
国立感染症研究所が2月10日に速報値を発表した。
微増の後は微減
国立感染症研究所は、全国約3000カ所の小児科の医療機関を対象に、RSウイルスの発生状況を定点観測している。
2月10日に発表された国立感染症研究所の感染症疫学センターによる速報値では、2月4日までの2015年第5週目、週の報告数が2240人となった。微増となっていた前週の2320人から微減となった。
都道府県別で見ると、100人を超えたのは、北海道、大阪府、兵庫県、福岡県。
国立感染症研究所のこれまでのまとめでは、年齢別では1歳未満が多い。乳幼児の感染が広がらないよう注意したい。
せきの風邪の細菌感染は微増
せきや喉といった呼吸器系の風邪の細菌感染症は微増となった。
喉の痛みや炎症を起こす「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は、1医療機関当たり2.44人で前週の2.34人から増えた。「咽頭結膜熱」は0.26人。前週の0.3人から増えた。
風邪は依然としてはやっていると見たほうがよさそうで、感染対策は必要だ。
引用元:
RSウイルス感染症、前週から微減、2015年第5週、国立感染症研究所の報告(Medエッジ)