去年1年間に厚生労働省に報告された全国の保育施設で起きた子どもの事故は合わせて177件あり、このうち17人が死亡していたことが分かりました。
死亡した子どもの多くは昼寝などの睡眠中に体調が急変していたということで厚生労働省は子どもが寝ている間も確認を徹底し安全を確保するよう求めています。
厚生労働省によりますと、去年1年間に報告された全国の保育施設で起きた子どもの事故は合わせて177件で、このうち17人が死亡していました。
死亡事故が起きた施設別では、認可保育所が5人、認可外保育施設が12人でした。
死亡した子どもの年齢は0歳が最も多く8人、次いで1歳が5人、4歳が3人、5歳が1人でした。死亡した子どものおよそ65%に当たる11人が昼寝などの睡眠中に体調が急変していて、このうち4人はうつぶせの状態で発見されたということです。
このため、厚生労働省は子どもが寝ている間も確認を徹底し安全を確保するよう求めています。
保育施設での事故を巡ってはことし4月から始まる子ども・子育て支援新制度で保育施設は事故の詳細を記録して速やかに自治体と保護者に報告することなどが義務づけられ事故の再発防止策が強化されることになっています。
引用元:
去年の保育施設での事故 17人死亡(NHKニュース)