生理痛があるのは当然、とお考えの方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。毎月、痛みを感じる前に痛み止めを飲む方も多いのでは?
いえいえ生理痛は、本来なくてよいものです。ストレスや不規則な生活、無理なダイエットなど、生活習慣が災いし、ホルモンバランスが乱れた結果だと言えます。
今回は、なってしまった生理痛を薬を飲まずに対処する方法を、自律神経の調整を得意とするパーソナルトレーナーとしても活動中の筆者がお伝えします。
■1:下腹部を温める
肩に置く湯たんぽや、温めたタオルを下腹部に置き、子宮や卵巣を温めましょう。半身浴などでお腹を温めるのも有効です。その後、腹巻などで熱が逃げないように工夫してください。
■2:日中は仙骨にカイロを!
湯たんぽなどを活用できない日中は、カイロを仙骨(お尻の割れ目の上にある骨)に貼りましょう。じんわりとぬくもりが全身に広がり、痛みを緩和してくれるでしょう。
■3:アロマのセルフマッサージ
ホホバ油10mlに、ローズオットー・クラリセージ各1滴ずつ滴下し、下腹部にマッサージしましょう。下腹部がぽかぽかと温かくなるくらいゆっくりとマッサージを行いましょう。
ローズオットーは、鎮静作用や血液循環活性、クラリセージは、鎮痙作用や加温作用があるため、生理中には最適です。月経前症候群の際にも用いると良いでしょう。
■4:足湯で温まる
少し熱めのお湯にラベンダーを2滴滴下し、足湯します。冷めてきたら差し湯をします。冷えの影響があると、足の指や土踏まずなどが硬くなりがちなのでチェックしてみましょう。
足元がぽかぽかしてくると、骨盤が緩んでくるため自然な月経の経過に繋がりますよ。
■5:ゆるゆるファッションに
生理中は体温が下がり、血液循環も悪くなります。そんなときに、ガードルやジーンズ、タイトスカートなど締め付けがある服を着用すると、余計に血行を悪くしてしまいます。
ゆるゆるなパンツやふんわり温かワンピースなど、締め付けない服を着用しましょう。
■6:鍋や煮物を食べる
胃腸を温かくし、新陳代謝を促進させましょう。特に、ニンニク、ショウガ、ネギなどの香味野菜は、月経のデトックス時期にぴったりです。なるべく身体を冷やす生野菜は控えましょう。
■7:飲み物はハーブティ
糖分がたくさん含有されている飲み物(100%ジュースや炭酸飲料など)は、ホルモンバランスの乱れに繋がるため、生理中(できたら生理前から)は飲まないようにしましょう。
白湯やハーブティなどをゆっくり落ち着いて飲むことで心が落ち着き、自律神経の乱れが解消され、ホルモンバランスも整いやすくなります。
■8:夜は携帯を見ずに早めに寝る
夜、光を目に入れないことで、メラトニンというホルモンが分泌され、副交感神経が優位になります。寝る前は携帯電話やテレビは見ないで、夜の12時前には就寝しましょう。
以上、生理痛を緩和させる方法でした。生理痛がある以上、何らかの生活習慣が影響していることは明らかです。心当たりのある方は、ぜひ日頃の習慣を見直してくださいね。
引用元:
全女子に知らせたい!薬を飲まずに「生理痛を和らげる」ノウハウ8つ(Peachy)