日本産科婦人科学会は2月7日、体外受精した受精卵の染色体異常を調べる「着床前スクリーニング」で計画中の臨床研究について、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で公開シンポジウムを開催する。

 臨床研究は、染色体に異常がない受精卵を選び、妊娠率の向上につながるかを調べる。ダウン症などを起こす染色体異常も分かり、命の選別につながりかねない倫理問題を含むため、学会として幅広く意見を聞く機会を設けた。

 シンポジウムでは、日産婦で着床前スクリーニングを審議した医師らが、世界の動向や臨床研究を進めるに当たっての留意点などを紹介。会場から意見を求める。

 学会は昨年12月に臨床研究を承認した。臨床研究はシンポジウムの意見を参考に、今年中にも始まる見通し。


引用元:
着床前スクリーニング」臨床研究 来月7日に東京で公開シンポ(産経ニュース)