松山市春日町の県立中央病院が今月5日、職員向けの新しい院内保育所(有料)をオープンさせた。医師や看護師を確保するため、早朝や夜間の保育を拡充したのが特徴だ。
昨年12月に全面改装して開業した中央病院と同じ敷地内の医師公舎(7階建て)の1階にある。フロアの広さは、これまでの4・5倍の約550平方メートル。駐車場と日当たりの良い園庭を備えている。
利用できるのは、中央病院で働く医師や看護師など夜間勤務のある職員。対象を従来の1〜3歳児から、0歳から小学校就学前までに広げ、定員も10人増やして35人とした。4月から50人に増やすという。
県によると、特に看護師の不足が全国的に続いており、出産で辞めたり子育てで職場復帰できなかったりすることも原因の一つという。このため、新たな保育所では早朝保育(午前6時半〜7時半)と一時預かりのサービスを新設した。夜間保育(午後6時〜翌朝7時半)も週2回から3回に増やす。運営は既に保育所運営に実績のある広島市の会社に委託している。
引用元:
愛媛)看護師ら確保へ院内保育所を充実 県立中央病院(朝日新聞デジタル)