【藤本久格】 但馬地域の妊婦、胎児、新生児の医療を一元的に担う「但馬こうのとり周産期医療センター」が、豊岡市戸牧の公立豊岡病院に完成した。15日から新生児集中治療室(NICU)での治療が始まり、来月上旬までに入院・外来全てを受け付ける。
但馬地域で出産できる病院は豊岡病院と八鹿病院(養父市)があるが、周産期医療センターの設置は初めて。耐震構造の鉄筋コンクリート4階建てで、延べ約5400平方メートル。総事業費は17億4500万円で、県の補助金のほか、豊岡病院組合と但馬3市2町の負担金でまかなった。
センター4階にできた新生児集中治療室(NICU)=公立豊岡病院組合提供
これまで病院本館にあった産婦人科機能と小児科の一部機能をセンターに移すことで、リスクの高い新生児の治療に対応しやすくした。また、本館にある小児科などと渡り廊下で結び、フォロー態勢も強化する。
引用元:
周産期医療センター完成 但馬地域で初 NICU、治療開始 公立豊岡病院(朝日新聞アピタル)