小学5年生でファストフードを多く食べていた子供は、3年後の学校の成績の伸びが良くないようだ。
読み、数学、理科を調査
米国オハイオ州立大学とテキサス大学オースチン校の研究グループが、小児科分野の国際誌、クリニカル・ペディアトリクス誌のオンライン版で2014年12月5日に報告した。
研究グループは、米国全体から集めた幼稚園児8544人を8年間追跡したデータから、小学5年生のときにファストフードを食べているかどうか、読み/数学/理科の学業成績の伸びとの間に関連性があるかを調べた。
小学5年生で3分の2以上が食べていた
その結果、子どもの3分の2以上が何らかのファストフードの摂取を報告し、20%は前の週に少なくとも4回ファストフードの食事を取っていた。
5年生のときの成績の条件のほか、社会的な状況、経済的な状況、身体活動、テレビ観賞などの要素を考慮して分析。
5年生のときにファストフードをよく食べている場合、日本の中学2年生に当たる時点での3科目全ての成績が低くなることが判明した。
ファストフードを食べていると、学業成績の伸びが良くないという結果だった。
文献情報
Purtell KM, Gershoff ET.Fast Food Consumption and Academic Growth in Late Childhood.Clin Pediatr (Phila).2014 Dec 5 [Epub ahead of print]
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25480321
引用元:
ファストフードを多く食べる子は成績が伸びない、小児科国際誌で報告(Medエッジ)